SUZUKI MANAMI
鈴木 真未
- 愛知県在住
- 愛知大学現代中国学部現代中国学科卒業
- 下着会社の営業を経験
- 2017年 長男出産
- 2018年 IPHI認定妊婦と乳幼児の睡眠コンサルタント資格取得(米国国際認定)
- 2020年 インド料理ソムリエ、インド料理食文化士アドバイザー
- 2022年 カレーの学校 24期生
- 2022年
スリランカ政府認定校Karunakarala
アーユルヴェーダアドバイザー - 2023年 NPO団体 ねんねサロン岡崎副代表
睡眠サポート
妊娠期から5歳までの乳幼児期の睡眠に関するアドバイスをすることで、お子様とご家族の睡眠をサポートしています。
食を通したサポート
食を通して、作ること食べることの楽しさを実感していただく、スパイスカレー教室を実施しています。今日は楽しかったね・おいしかったねと思って眠れるように気持ちをサポートしています。
慈善活動
スパイスカレー教室のレッスン代の一部を、世界の困っている国や地域の支援金として活用させていただき、物として援助させて頂きます。安心して眠れる日々が送れるようにサポートしていきます。
年齢問わず、「PEACEFULL SLEEP」ができるように活動していきたいと考えています。
10年不妊で悩んだ末、無事に産まれてきた我が子。
喜びいっぱいの子育てを想像していたので、
悩みの多い生活が始まるとは、予想もしていませんでした。
3時間毎日続く夜泣き、祖母でしか寝ない、
日中寝ない、抱っこでしか寝ない・・・
苦痛な日々でした。
そんな中で出会ったのが、
日本人初の乳幼児睡眠コンサルタントの
愛波文さんのブログです!
目から鱗な情報が多く、自分に必要な記事は何度も読み返しました。
ただ、それでも解決できないこともあり、
勇気を出して愛波文さんの個別相談に申し込んでみたのです。
今思えば、あの時申し込みをしていた
勇気があったおかげで、今の自分があります。
愛波文さんのおかげで、
抱っこによる寝かしつけの卒業、
セルフねんねができるようになりました。
睡眠コンサルタントって、ママに必要!
と、実感した瞬間です。
そして、自分の時間ができるようになったことで、
私も睡眠コンサルタントの勉強がしたいと思い、
資格を取得することができました。
また、私は「平和」について
考えるきっかけがありました。
もともと、
「平和とは何か?」「戦争とは何か?」について
学ぶ機会が多い方だったのですが・・・
睡眠コンサルタントのお仕事を通して、
たくさんのママさん、お子さんに出会う中、
とある絵本に出会ったのです。
谷川俊太郎さんの
「へいわとせんそう」
浜田桂子さんの
「へいわってどんなこと?」
この2冊です。同時に出会った「平和」に関する本、
運命的なものも感じました。
絵本の中には、
平和で朝までぐっすり眠れる赤ちゃんの絵。
敵国の赤ちゃんも、味方の国の赤ちゃんも、ぐっすり眠っている絵。
こんな絵が描かれていたのです。この絵をみて、
「私が目指したいのはこれだ!」
と衝撃を受けました。
どこの場所にいても、どんな環境であっても、
「peaceful sleep」ができるようにサポートさせていただきたい!
これが私の思い出あり、活動のコンセプトです。
10年不妊で悩んだ末、無事に産まれてきた我が子。
喜びいっぱいの子育てを想像していたので、悩みの多い生活が始まるとは、予想もしていませんでした。
3時間毎日続く夜泣き、祖母でしか寝ない、日中寝ない、抱っこでしか寝ない・・・
苦痛な日々でした。
そんな中で出会ったのが、日本人初の乳幼児睡眠コンサルタントの愛波文さんのブログです!
目から鱗な情報が多く、自分に必要な記事は何度も読み返しました。
ただ、それでも解決できないこともあり、勇気を出して愛波文さんの個別相談に申し込んでみたのです。
今思えば、あの時申し込みをしていた勇気があったおかげで、今の自分があります。
愛波文さんのおかげで、抱っこによる寝かしつけの卒業、セルフねんねができるようになりました。
睡眠コンサルタントって、
ママに必要!
と、実感した瞬間です。
そして、自分の時間ができるようになったことで、私も睡眠コンサルタントの勉強がしたいと思い、資格を取得することができました。
また、私は「平和」について考えるきっかけがありました。
もともと、
「平和とは何か?」
「戦争とは何か?」
について学ぶ機会が多い方だったのですが・・・
睡眠コンサルタントのお仕事を通して、たくさんのママさん、お子さんに出会う中、とある絵本に出会ったのです。
谷川俊太郎さんの
「へいわとせんそう」
浜田桂子さんの
「へいわってどんなこと?」
この2冊です。同時に出会った「平和」に関する本、運命的なものも感じました。
絵本の中には、
平和で朝までぐっすり眠れる赤ちゃんの絵。
敵国の赤ちゃんも、味方の国の赤ちゃんも、ぐっすり眠っている絵。
こんな絵が描かれていたのです。この絵をみて、「私が目指したいのはこれだ!」と衝撃を受けました。
どこの場所にいても、
どんな環境であっても、
「peaceful sleep」ができるように
サポートさせていただきたい!
これが私の思い出あり、活動のコンセプトです。
カレー教室代のうち、500円を慈善活動費として活用させていただきます。
活動費が集まった時に、日本・世界の情報をみて、どのような形で活用させていただくのが最善なのか、検討いたします。
私自身が現地に赴きサポートする、もしくは信用できる団体へ活用してもらう、など考えております。
このような活動をしようと思った経緯について、私の経験や思いをお話しさせていただきますね。
2003年大学生だった私は、NPO法人STAなみだの分かちあいアジアのりゅう・チャクマさんとタイへスタディーツアーへ行きました。
この時、私はトンディさんという女性に会いました。
タイの農村部では仕事がないため、両親がお金を稼ぐ方法として、子供が女の子であれば、売春婦として売りに出していました。トンディさんは自分の命が狙われそうになりながらも、売春エージェントから少女たちを救い出し、女性が村で仕事ができ、お金を稼げるようにする仕組みを多大な尽力をされて、作り上げました。そして、その後、村からは売りに出される子がいなくなったと聞きました。
こんな簡単にかける内容の話ではないですが、私は本当にこの時たくさんの衝撃を受けました。女性を村へ戻しても、エイズに感染していて、妊娠もしていて、子供を産んでも、亡くなってしまい、産まれてきた孤児たちの里親プロジェクトもしており、孤児たちと一緒に遊ぶ経験もさせていただきました。
トンディさんは普段主婦をしていました。でも、大きな思い出で、たくさんの女性を救ってきました。こんなパワーがどこから出てくるんだろう?と、私は感じていました。そして、トンディさんは、やさしーーい、穏やかな口調の方です。本当に同じ女性として、私もパワーをいただきました!
そして、トンディさんに私は、再度会うチャンスがやってきました。出会ってから13年後の2016年日本に来日されました。
その時、トンディさんは教えてくれました。あの時、学生だった私が行ったことで、
「日本の女の子は勉強してるんだよ!今は、自分の環境以外を知らない、世界を知らないから、女性も勉強していいし、自由にしていいし、独立できるんだよ!」という話を村の女性たちに話していると教えてくれました。
私がタイへ行った時、何か知識があって行ったわけではありません。正直様々な思いはありましたが、そこまで考えてはいない学生でした。でも、13年後こんな言葉が返ってくるなんて思いもしませんでした。
自分が生きているだけで、役に立てることがあるなら、その使命を全うしたいと考えるようになりました。そして、「楽しかったね。」と皆で作ったカレー教室の受講料金の一部を、日本や世界の誰かが、「楽しいね。」と言える日々が送れるように、慈善活動費として役に立てたい!と思っています。
正直微力ではありますが、少しでも、同じ空の下、どこにいても「peaceful sleep 」ができるように力になりたいと考えています。
資格
- IPHI認定妊婦と乳幼児の睡眠コンサルタント資格(米国国際認定)
- インド料理ソムリエ、インド料理食文化士アドバイザー